今年も福岡フィナンシャルグループ熊本銀行さんの力添えで
FBC上海ものづくり展示会場に9月25日(日)~27日(火)の3日間、ブースを出させて頂きました。
今回は私、㈱ケイ・エス・アールの河野と平山が展示会へ参加しました。
展示会場は国家会展中心(上海)の2号館にある日本・日系企業のエリアに出展。出展企業は442社。機械部品・加工・組立・製品などのほかソリューション関係など多種多様な企業が参加されていました。上の写真の2Hの約半分が、日本・日系企業のエリアです。
2号館全体はこんな感じです。
小さなロボットを躍らせて、来場者を楽しませているブースや自動化の為にネジの向きを揃える機械が実演されていました。
各社、工夫を凝らし出展者や来場者に会社のPR活動。
弊社のブースにもたくさんのご来場者様、出展者様が来られて
お話をさせていただきました。
弊社の製品に興味を持って頂き、誠にありがとうございます。
個人的な感想ですが、上海は景気がいいと感じました。
各地では高層マンション・ビルが建築され、高速道路網・地下鉄網が充実しており
会場では、両手に紙袋さげて見て回る中国の方々がたくさんいらっしゃいました。
意外に情報ネットワーク網が充実しており、タクシーなどはアプリで現在地を知らせて
近くのタクシーを呼び出すとのこと。
通訳の方曰く、上海では
「良いマンションに住んで、子供を良い大学に入れて、良い車に乗る」のがステータスだそうです。
多くの人が住む中国のマーケットに魅力を感じ、これから先を期待させる。
そんな印象を受けた上海でした。
